ある日朝起きてリビングへ行くと そこには誰もいませんでした。 まだ寝てるのかなと思い しばらく待ってても誰も 起きてきません。 変だなと思いみんなの部屋に 行くと誰もいない。 それだけではなく荷物もないのです。 途方に暮れてるといつも通り 祖母が家にきました。 私の姿をみて祖母は駆け寄り 強く抱き締めました。 そして、 祖母「ごめんね。。もう大丈夫。 これからはお婆ちゃんと一緒に 暮らそうね。」と。 幼いながらも私は捨てられたんだと わかりました。