私を気にしながら戦っているせいか
なかなか終わらない。


私はただ言われたとおりにそこに
いる事しかできないのか。


私にもできることはないのか。


いろいろ考えていると沖田さんを
背後から襲おうとしてるのを見つけ、


橘「危ない!」


考えるよりも体が先に動き沖田さんを
襲おうとしてる人の前に出ていた。


―ザシュッ


私はその場に倒れた。