沖「ほら結愛さんも早く行きますよ」


橘「は、はい」


私はみんなをあまり待たせちゃ
いけないと思い急いで買い物をした。


ちょっと買いすぎたかも~
まぁいっか!みんなよく食べるし。


沖・藤「結愛(さん)持つ(持ちます)よ」


橘「ありがとうございます」


私はお言葉に甘えて持ってもらう事にした


2人の優しさに感謝し足を進めた。


何事もなく巡察が終わりそうと思った矢先、何者かに周りを囲まれたことに気づいた。


橘「沖田さん、平ちゃん…囲まれてます」


私が言う前に気づいていたらしく


沖・藤「そうみたいですね(だな)」


と落ち着いた様子で刀を構えた。