近「誰か部屋に案内してやってくれ。」


土「ちょっと待ってくれ近藤さん。
空いてる部屋はもうないぜ」


近「そうだったか?どうしようか。」


山「誰かと同じ部屋にするしか
なさそうですね。それでその人の小姓も
やって頂くとゆうのはどうでしょう」


近「お、それはいい考えだ!
それでいいかね?橘君。」


橘「はい。いろいろとすみません。」


近「いいんだよ。気にするな。
さて誰にしようか。」


山「土方くんに任せてはどうでしょうか」


土「おいおい、山南さん」


近「おートシなら安心だ!任せたぞトシ」


土「はぁ〜!しょうがねぇなー。
おまえは今日から俺の小姓と女中の仕事を
やってもらう事にする。いいな?」


橘「はい!よろしくお願いします!!」


こうして私の新しい生活が始まった。