とっさに、繋がれた手を隠すようにして"な、なんでもないですっ"と返答
端っこに居たはずの秋くんが2階へパーカー取りにいって戻ってきたら私の隣に座って
私の手を握ってくれててっ・・・??
でも、秋くんは人見知りのハズで??
ぬ、ぬわぁぁぁぁ
か、考えれば考えるほどわけがわかんないよぉぉぉ
「あ、秋くんっ?//」
「怖いんでしょ?」
真っ暗な部屋だけど
テレビの微かな光で分かる
そう言う秋くんは隣で微笑んでくれた
優しく、透き通った瞳で私を見ながら
「・・・っ」
さっきまで人見知りされてた筈なのに
私はまたスタート地点に戻った筈なのに
なんでこんな・・・積極的なのよ

