カッコイイ年下君との恋愛事情









私のモジモジと戸惑う気持ちを他所にカサカサと封筒を開け中の便箋を取り出す沙織先輩







「まあまあ、双葉の為だって♪」






「いやいやいやいや!」






でも、気になってる自分が・・・






あぁ、泣きたい








「ごめんなさいっ秋くんっっ」







「えーっと何々?・・・"日向くんへ。いきなりこんな手紙ごめんね。"」






本当ならハートマークや可愛い顔文字がついている文をただ淡々と棒読みする沙織先輩







「"入学式の時、隣のクラスの日向くんを見つけて一目惚れしてしまいました。"
・・・へー、あのクソガキに一目惚れねぇ〜物好きだね〜この子」







「あ・・・あはは〜・・・」






私も一目惚れだから、なにも言えない・・・







寧ろ同類者がいて嬉しいような・・・切ないような・・・?