「誰にも邪魔されず、茶々も入れられる事なく普通に、平和に、ただ好きな奴と居れればそれでいい。それが俺の理想」
しゃがむ私に合わせてしゃがみこんで話してくれる秋くん
それだけでも、秋くんの優しさが嬉しくて仕方ない
「アイツの噂聞いて、やっぱ桐谷さんはそっち側の人だなって思った。だから今日の約束も取り下げた」
「あれはね、違うの。要が秋くんになんて言ったのか分からないけど、要はただの元カレでいまは何でもないの」
「・・・そっか」
勘違いされて、誤解解きたくても避けられて
ずっと言いたかったのに言えなかったから
今、ちゃんと"違う"って言えてよかった
「多分俺、桐谷さんが好きだよ」
「えっ?!///」
今凄く、夢みたいな事が起きてる
現実味が無い
でも凄い・・・
奇跡みたいな言葉だけど

