カッコイイ年下君との恋愛事情








少し間があって、そして秋くんは





「俺には関係ないんで」





こちらに振り向く事もなく




「あと、桐谷さん家も来なくていい。明日行かなくていいって言いたかっただけだから」





そう言ってまた歩き始めた






秋くんの言った言葉はずっしりと私に降りかかってきて追いかけたいのに・・・足がすくむ





最近・・・"イイ感じ"なんて思ってたのは私の思い過ごしだったかな?





勘違いだったかな?




好きなのは、やっぱりあたしだけ?





そうだよね。


それでも・・・勘違いしちゃうくらいの事が起きてたことが凄かったんだもん。





私が好きで秋くんに片思いしてるんだ。





普通の事だもん。




だから私は追いかけたい





めげずに秋くんを追いかけたい





このまま、明日を迎えるなんて


「イヤだっ」