カッコイイ年下君との恋愛事情






「あ、そっかぁ〜」




ゆかりんと会話をしながらも浮かれる気持ちにつられて教室を出ようとする私の足






「てか双葉、後ろ・・・」




「ん?」




私の視線の先のゆかりんは少し驚いた表情で私の後ろを見ていた






気になって後ろにある廊下の方へ向くと


「なっ?!」





な、なななななっ





「秋くんっ?!」



「シーッ!」




教室の出入り口に秋くんが立っていた




見慣れない光景に違和感が拭えない




「リアクション抑えて」



「ご、ごめ。」




でも・・・秋くんが訪ねてきてくれるなんて初めてだっ




「明日の事で来たんだけど」



「う、うんっ」





明日の!秋くんの!!お誕生日デートのこと!!?!






「・・・ココじゃ話しづらいからチョット家寄れる?」




「うんっ♡」




ちょっと気まずそうにする秋くん。