「ね〜!あんな彼氏、私だったら自慢しまくるのに隠すなんて勿体無い!」
「あ、いや、隠す隠さないの話ではなく・・・」
勢いに圧倒されて、しっかりと否定出来ないでいると
教室内に予鈴が鳴り響いて周りの女の子達は"最後の追い込みしなきゃ!"と散らばっていった
「・・・・・・はぁ」
なんだか、朝からどっと疲れた・・・
思わず肩が下がりっぱなしになりながらも席に着く
「おはよ、双葉。大丈夫ー?」
「ゆかりん・・・見てたなら助けてくれても」
「あーあれは手強いよ?」
「どういうこと?」
「あたしが教室着いた時にはもうこの話題で持ちきりで、なんでそんなことになってるのか聞いてみたのよ」
「う、うん・・・」
「そしたら、昨日正門で・・・ー」
ーーー・・・
「あ、ねぇ!」
「は、はいっ?!///」

