カッコイイ年下君との恋愛事情







気だるい身体で3階まで階段を上り、教室の中へ入ると



「あ!桐谷ちゃん来た!!!」




「え?」




「双葉ちゃん!!!!」




「は、はい!?」




待ってましたと言わんばかりクラスメイトの女の子がドドドっと私の周りを囲むように集まった






「双葉ちゃんあんなカッコいい彼氏居たの?!?!」



「・・・・・はぃ?」




な、なんのこと??




「もー惚けないでよ〜」




「あーんなに正門でいちゃついておいて!!」






「い、いちゃ?!?!」







「もーカナメったらぁ〜♡」



「フタバ、明日会うだろう?」



「だーめっ♡・・・って」





「いやいやいや!言ってない!言ったけど言ってない!!」





何その偽会話!




他要素盛り込みすぎ!!





「あーんなイケメン彼氏居るなんて羨ましい〜♡」