沙織先輩が居た時の騒がしさは消え、2人になると一気に静かになる室内
普段はもう少し普通に話せるんだけど・・・ダメだ・・・なんか、無駄に緊張・・・しちゃうっ・・
心を少しでも落ち着かせようと黙々とケーキを食べる
落ち着けー。落ち着け私。
秋くんは好きな人を遊園地に誘えるか緊張して迷ってるわけで、私はその悩みの邪魔をしないようにっ!
・・・って・・あれ?
秋くんの・・・好きな人?
すきな・・ひと・・・?
スキな・・・・・・・・・ー
「ーッ?!」
秋くんにスキな人おおおお?!?!
バカ私!!!?
こんな大事なことなんで話に出た瞬間気づかなかったの!?
今更になって事の重大さに気づくなんてっ・・・ばかぁぁぁぁ
「桐谷さん。」
「は、はいっ?!」

