私は、トモくんにこうされることが好きなんだよね
慣れた感覚に安心する。
それと同時に最近は思うんだ
こうして、私に触れてくれるのはいつまでだろう・・・って
「恵、これ。」
トモくんが突然、壁に飾れたとある写真を指差した
私の位置からじゃ良く見えなくて、その写真に近寄って確認
「あ・・・ココ・・・」
それは、トモくんとの思い出の公園の写真だった
写真の下には秋翔くんの名前
「コレを俺らに見せたかったとか?」
「そう・・・なのかな」
「にしても懐かしいよな」
「・・・うん。最近はあんまり行ってないね」
「もう公園って歳じゃなくなったもんな」
「あははっ、確かに」
秋翔くんが撮ってくれたこの公園はトモくんと私にとって、本当に大切な場所

