「こんなところに1人で、何してるの?宣伝??」
「いえっ。ゆかりんに店番終わりだよって教室から出されたんですけど、なんだか行く当てなくて・・・」
「へー・・・意外。」
「へっ?!」
「てっきり、秋翔くんと上手くいったものだと思ってたから」
「あ・・・え、えへへ・・」
全然ですよ、神谷先輩。
上手くいくどころか、私には好きな人が居るって思い込んでます。
私が・・・否定しなかったのもイケナかったと思うけど・・・
「・・・・・・」
「桐谷ちゃん俺に時間頂戴。」
「え・・・?」
「ちょっとでいいからさっ!」
「は、はいっ。」
相変わらずのイケメンスマイルに導かれてそっとついていく

