「い、いきなりだけど、現状ってどんな感じなの??」
「志望校の合格値は達してるよ。あとは抜けを埋めてくだけ」
「え?そうなの?
私ホントは必要なかった感じ・・・?」
「まあ・・・どっちでも」
えぇ?!
「そう、ですか・・・」
弟くんが塾行かなかったのって、学力的に必要なかったからじゃないのかな
まあ、ここで引いてしまったらイケメンな弟くんとの接点なくなっちゃうから邪魔にならない程度に続けますけどっ
「その抜け埋めお手伝いさせて下さいな」
まずわ!
自分が出来ることからっ!!
「過去のテキスト見せてもらってもいい??一番最新の奴!」
「はい」
私が言うと早々に出てきた教科違いの五冊のテキスト

