カッコイイ年下君との恋愛事情









室内に入ると綺麗に整理されているものの勉強机というものはなくて






白いカーペットの上に置かれる黒色のテーブルでテキストを広げて勉強をしている弟くん







そんなところから何と無く苦労感が伝わってきてぎゅっと胸が締め付けられた






少しでもこの人の力になってあげたいっ




絶対、努力を実らせて志望校合格してほしいっ





そんな想いが一気に込み上げた










そっと入室してテーブルの横面に腰掛ける





「改めまして、桐谷双葉です!よろしくねっ?」




「・・・ぅん」









・・・








「・・・」









「・・・」








・・・"ぅん"?!





それだけ?!








いやまあ、知り合ったばかりだからしょうがないかもだけど、もーすこし何か・・・




いやいやっ!





気を取り直してっ!