「じゃあ、私はコレで。お疲れ様」
「うん!お疲れサマー!!」
優しく手を振ってくれるミキちゃんに手を振り返して見送る
「よし、そろそろ時間も迫ってきてるし」
黒板の上にある時計を見ると16時を指していた
私はスクールバックを肩にかけ、予算案を手にして職員室へと足を進める
今日は恵先輩の事を沙織先輩に相談したくて17時くらいに日向家に行く事になってるんだよね
間に合うかな・・・まあ、沙織先輩家ってここから1、2分の距離だし、大丈夫かな
なんて考えながら廊下を歩いていると・・・
「あ・・・」
・・・秋くん発見
廊下で壁に寄りかかりながら楽しそうに友達と話している様子
わぁ・・・なんか、秋くんを学校で見かけたの久しぶりかも・・・

