"てへ"っとお茶目に笑う沙織先輩は可愛すぎるのにやってる事は結構大胆
「もぉーさ?
秋翔なんかクソガキ忘れて次に進んだ方が良いんじゃないかなって思って、とりあえず神谷くん?
ほら、去年はカッコ良いって言ってたじゃん?」
沙織先輩なりに考えてくれて、そう勧めてくれてるんだ
気持ちはちゃんと、わかる。
伝わってくる
「おーい女子たちー!何食いたいよー!?」
前を歩いていた誠哉と神谷先輩が声をかけてくれて
「あー、あたしたこ焼き!!!誠哉の奢りでー♪」
「はぁ?!」
ゆかりんが答えながら2人の元へ走ってく
「双葉」
「はい?」
「あたし、恋とかよくわかんないから双葉の気持ち全然わかんないし、双葉がこれからも秋翔を好きだと言うならそれはそれでいいけど。
もし、他の人を好きになる事が出来るなら全力で応援するから」

