カッコイイ年下君との恋愛事情











そういえば・・・




「沙織先輩は?」





今年は珍しく、ウチら3人プラス沙織先輩も一緒にまわることになっていた




けど、見当たらない・・・?






「いや、まだ来てねーけど?」





「あれ?おっかしいなぁ。珍しく遅刻かなぁ?」




「あ・・・」







「ん?」






そう3人で話していると突然誠哉が私の後ろを見て固まった





何事かと思い、後ろを振り返ると





「おーい!みんなー!!」






「沙織先輩!!!」






・・・・・・と






「・・・・・・かみやせんぱい?!」







予想外も予想外。





大人っぽく浴衣を着こなす沙織先輩の隣には私服姿で笑顔の神谷先輩







2人はゆっくりと着実に私達の元へと歩み寄る






「え・・・双葉知ってた?」





「ううん?」