「別に良いけど・・・どーしたんだよ?」
"連続で夜遊びなんて珍しくね?"と首を傾げる聖
「いや・・・気分」
一応・・・桐谷さんのことは伏せておいたほうがいいよな。
「あ、じゃーさ!恵ちゃん呼ぼーぜ!」
「はぁ?!」
突然の思い掛け無いセリフにただただ驚く
「何年も片想いなんかしてねーでそろそろ漢見せろよなー秋翔」
「・・・・・・うっせ」
中学の時、沙織の友達として知り合ったメグミ先輩
会う度に楽しくて、俺は彼女を好きになっていた
けど、メグミ先輩からしたら俺は完全に友達。
一緒にいれば、嫌でもわかる
そこまで分かってるのに・・・言えるかよ。俺の気持ちなんて。

