そして・・・秋くんに、逢えるから
「"それに・・・"・・・なに?」
「・・・何ていうか・・・学校で・・・うん。私も私で学校まで近くて助かるなーみたいな」
・・・そんなこと、言えるわけないけど
「・・・ご馳走様。」
「う、うん」
気づけばお皿の上は空っぽで、秋くんは食器を下げてくれた後また2階へ上がって行ってしまった秋くん
「ふたばちゃんだいじょーぶ?」
「へっ?!」
来桜ちゃんへ目線を落とすとホーク片手に首を傾げて心配してくれていた
「ぜーんぜん大丈夫。来桜ちゃん、お腹いっぱい食べれた?」
私・・・今どんな顔してるんだろ
来桜ちゃんが心配するような顔って・・・どんな顔だろう
私が今、思ってることって・・・なんなんだろ

