「カテキョの時からそうだけど、お人好しだよな」
モグモグとハンバーグを食べながらボソッと言い放つ秋くん
「別に、そういうつもりじゃっ・・
カテキョは沙織先輩と約束したからだし、お手伝いに来てるのは普通に楽しいって思うから」
「ふーん」
「それに・・・」
チラリと秋くんの表情を伺うと、やっぱり無表情
だけど、私の言葉の続きを待ってくれているのは伝わってくる
秋くんは、どうしていきなりこんなことを聞いてきたのかな
意味なんてないのかな・・・
沙織先輩が大変なの少しは知ってるつもりだから
部活もバイトもしてない私は時間余ってるし
その時間を大変な沙織先輩の手助けに使えたらって・・・思っただけで
もちろんそれだけじゃなくて、沙織先輩や亜子ちゃん、来桜ちゃんとお話出来るのが楽しいから

