「ふぅ〜ん。あ、因みに沙織先輩はこのこと知らないっぽいから」
「そうなの?」
「この間沙織先輩と話した時、双葉の事応援してたから多分ね」
「そっかぁ」
「でも、秋翔くんの好きな人と沙織先輩は顔見知りよ」
「そうなの?」
「うん。2人は去年同じクラスで。てか何度か陸部の部室に遊びきてたからね」
「と、いうことはゆかりんも会ったことあるの?」
「うん。あ・・・」
「え?」
ゆかりんは突然、私を通り越して廊下側を見て驚いた顔をして、私もつられて見てみると
他クラスの女の子と同じクラスの女の子が楽しそうに会話していた
「ん?あの人がどうかしたの?」
「あの人、秋翔くんの好きな人」
「え?!あの人が?!」

