「秋くんも出かけるのっ・・・?」
「今日は帰らないから」
「あ・・・そうなんだっ」
よく見ると秋くんが妙にオシャレしてるようにも見えて
なんとなく・・・心がざわついた
「・・・いってらっしゃいっ」
ー 誰と、会うんだろ・・・ー
なんて、心の中に浮かんだ疑問
聞く権利は当然なくて
なのに、その疑問は一向に消えてくれなくて
心がモヤモヤした・・・
やだな、この気持ちっ・・・
ーーーー・・・
いつも通りご飯を食べてお風呂に入って、少し遊んでから来桜ちゃんを寝かしつける
まだ高校生の就寝にしては早い時間の為、目が冴えてる私は一先ずリビングへと降りる
日向家なのに来桜ちゃんしかいないってゆーこの不用心さ

