自分を偽って偽って

もう偽り過ぎて

自分の居場所さえ失くしてしまった

哀れなモンスター。


いつからなのだろうか、

こんなにも宝を守ろうとするのは。

こんなに苦しくて悔しくて

言葉では、表せない苦痛を味わう破目に

なるなんて いつからだろう。