部室で着替え、ケータイを開く。 ディスプレイには、春樹からの着信とLINEがたくさんきていた。 心配かけたな。 そう思った時、春樹から電話がきた。 「もしもし。」 『準備終わったら、体育館前で待ってるから。』 「了解。」 電話を切り、俺は体育館前に向かった。 体育館の前にはもう3人ともいた。 春樹が悠奈ちゃんをおぶっている。 「俺がやるよ。」 そう言って、春樹から悠奈ちゃんを預かる。 軽いな…。