心の居場所


それにしても、この状態はまずいよな…。

ケータイと思ったが、部室に置きっぱなわけで…。

「はぁーー。」

とりあえず、悠奈ちゃんを、マットの上に寝かせる。

可愛い寝顔。

「んっ…。」

おっと。

これ以上近づくと、俺の理性が飛ぶと思い、俺は少し離れたところに座った。

今何時だろーな。

7時半は過ぎてるだろうな。

そう思った時だった。

なにやら外が騒がしい。

なんだ??

俺は扉のところに耳を傾ける。

ガラガラガラッ

「おわっと…。」

「え!?」

「は?」

目の前には春樹と千夏ちゃんがいた。