公園へ向かう途中、 メールを送ってきた後輩の事を考えていた。 稲葉君、もう公園ついてるかなー、とか、 クラブの後輩だったよねー、とか。 とにかく色々。 気付いたら公園まで来ていて、 「あ、先輩!」 って声が聞こえて。 わー。顔、真っ赤ー。 とか考えてたら、