私が君に追いつこうとして早歩きしてることに気付いた君。



しょうがないな、なんて顔をしながら歩く早さを私に合わせてくれた。


やっぱり君は君だと思った



めんどくさそうな顔をしてるけどいつも私のことを1番に考えてくれる。



だから好きになった



これからもこんな時間がずっと続くと思っていた