もうあたりが暗くなって
解散して
星夜君と帰っていた。

帰って行ったというよりも
星夜君のお家に
本当にお邪魔することに...。

ついさっきの事。

星夜君のお母さんから
電話が来てて、
お家にご飯食べて行きなさいと
いわれ
行くことに...。

初めてだし
緊張でいっぱいいっぱい。

クスクスと笑いながら
星夜「そんなに緊張してるの?」



そ、そんなの!!
桜樺「当たり前でしょう!だって
星夜君のお母さんに会うんだよ!
もー緊張で仕方ないよ!」


星夜「大丈夫だって!そんな固くないから!」


そういえば
星夜君は仮にもヤンキー?不良なのに
あまり喧嘩もしてないし
うーん。チャラいだけかな?
わかんないや!


あっという間に
星夜君のお家に着いていた。