俺はイオカに向き直ると 「5年前からずっと好きだった。 お前と離れた2年間お前のことを忘れた日は1日もない。俺と結婚を前提に付き合ってくれませんか⁇」 と頭を下げる ドキドキする俺にイオカは 「シュウ…君。私もシュウ君の事好きだった。いなくなって寂しかったよ」 と抱きついてきた そして 「おめでとうございます!」 「結婚ももぅ棒読みですね!」 あたりから拍手と口笛が。 「ありがとうございます。それでは」 俺はイオカをひっぱり舞台からでた。