「美織ー?何してんのー。」
「畑山君みてるのー!」
「え、またぁ?」
こんにちは。
私、泉川 美織。高校2年生です!
さっき話してたのが、斉藤 由紀。
友達だよ!もー大好きなの!
あと、畑山君っていうのは…
「帰るよー。」
畑山 翠って名前で…私の彼氏なんです。
すっごくかっこいいの!優しくて、勉強も出来ちゃうし、運動も出来ちゃうの!
「うん!」
「美織、手。」
そう言って差し出された手。
「う、うん!!」
なんだか恥ずかしい!
「じゃあ…またね!」
「うん、じゃあね。」
自分からじゃあね、って言ったけど、やっぱり、寂しいな。離れていく手を見て、
そう思っていたら…顔に出てたみたい。
ポンポンって頭を撫でて、
「月曜日に、ね?」
って、笑ってくれたの!
もう、本当に大好き!
「畑山君みてるのー!」
「え、またぁ?」
こんにちは。
私、泉川 美織。高校2年生です!
さっき話してたのが、斉藤 由紀。
友達だよ!もー大好きなの!
あと、畑山君っていうのは…
「帰るよー。」
畑山 翠って名前で…私の彼氏なんです。
すっごくかっこいいの!優しくて、勉強も出来ちゃうし、運動も出来ちゃうの!
「うん!」
「美織、手。」
そう言って差し出された手。
「う、うん!!」
なんだか恥ずかしい!
「じゃあ…またね!」
「うん、じゃあね。」
自分からじゃあね、って言ったけど、やっぱり、寂しいな。離れていく手を見て、
そう思っていたら…顔に出てたみたい。
ポンポンって頭を撫でて、
「月曜日に、ね?」
って、笑ってくれたの!
もう、本当に大好き!