蒼月の光




なるべく遠くに、遠くに。

何にも考えないで走った。
ついた先はあの山の上だった。


「ッハァハァハァ」
つ、疲れた、

ドクドクとでている血を手で拭う

殴られた割に傷は深くないようだ

「あー。やっちゃったなぁー」

お母さんをあんなにしたのは初めてだった
殴られるとは、思ってもなかったかな。
しかも灰皿。
殺人現場みたいだなー

思わず苦笑いがこぼれる


「やばいなぁ。眠たい…」
なんかすごい眠気…
早く帰らなくちゃ行けないのに…