「美夏、行ってくるね」 「綾香、行ってくるね」 私達はそれぞれ緊張しながら告白をする人のもとへ向かった。 私が告白する相手は1年先輩の鹿央先輩 私達の教室がある普通科搭の二階にいる。 私はドキドキで階段をのぼり二階まできたところど持っていたチョコを落とした そこで私が見てしまったのは鹿央先輩が私と同じクラスの女の子と手を繋いで歩いてるところだった。