「は?」 真奈も裕真も訳がわからないようだった。 「だから、忘れるわ。真奈の事も裕真の事も」 自分で言いながら怖かった。 「忘れられるわけないじゃない」 真奈はバカにしたように言う。それとも、また私が裕真を刺せばいい?と。