いつ話を切り出すか迷っていた。 どう切り出すかも。 私たちはいつも通り食事をし、ブラブラ散歩をして、これからどちらかの家に行くのだ。 帰り道、つい黙り込んでしまう。 裕真の手はいつもより冷たい気がした。