「それじゃ、失礼します」 「えぇ!?」 グイっと腕を引っ張られた。 伊吹君って、なかなか強引……。 °•*°•*°•*°•*°•* 「それじゃ、また明日」 家の前で伊吹君と別れる。 「い、伊吹君。送ってくれてありがとう」 「いーえ、ついでですし」 ニコッと笑って帰っていった。 ついでってことは家近くなのかな? 伊吹君は何を考えているのかな? なんだか、頭の中伊吹君のことばっかりだなぁ……。