「久間君が志帆の中身をちゃんと知った上で好きになったんなら、付き合うの?」 里緒はどうしても久間君とあたしをくっ付けたいらしい。 「付き合わないよ。もう恋なんてしないって決めたし」 もう、傷付くのはたくさんなんだ。 男の人を信じることも出来ない。 「まぁ、時間が経つと久間君を見る目も変わって来るよ」 里緒はそんな風に言ったけど、絶対にありえないよ。 ケーキを食べ終えると、カラオケに行ってフリータイムでいっぱい歌った。