祐也side





繁華街に来たが…





一体どうなってんだ…





不良や族と見られる人が
全くと言っていいほどいない





本当に俺と奏ぐらいだ





奏「まさかこれも月華なのか…?」



祐「ああ。間違いねーな。」





月華は一体何を考えてんだ?









その日は月華に会うことはできなかった