髑髏にて…





ガンッ (机に足をのせる音)





霧「龍樹ぃ…これ以上蓮桜に負けるわけ
にはいかねえんだよ
なんかいい案はねえのかよ!!」



龍「まあ、そう焦るなよ…
いい情報ゲットしたからよ?」



?「なになにー?
聞きたいんだけどなぁ??」




霧「渉はひっこんでろ。
おい龍樹、教えてくれよ…」



龍「実は…
月華は…コソコソ…」



霧「っはははは!!
それならこっちのもんだろ!
渉!聖!大和!
龍樹に言われたもの準備しろ!
今年の夏は頂くぜ…?」