砂~限りある時間のなかで~

『限られた時間を過ごすとき
人は何をするかな?
何度 恋ができるかな?
この今ほ時を大切にすることが
一番 大切なんだ

時が過ぎてゆく中で
私は人のために何ができるのだろう。

もしも ことばの数に限りがあるなら、
最後の「愛してる」は
君のためにとっておこう
だって これが最後の恋になること、
私にはわかるから。


今までの思い出のこと
ちゃんと覚えてるかな?
ケンカしたときもあったね
1つ1つが私の掛け替えのない
思い出なんだ

ものよりも存在だけで
私はそれで十分なんだよ

もしも 涙の数に限りがあるなら、
「幸せ」というのを
君に捧げましょう
だって これが人生最後の恋になること、
私にはわかるから