「お待たせしました…」
すると、
一人のヴァンパイアが
檻に入れられたまま出てきた。
「なんだ、そのヴァンパイア…」
「これは、特殊なヴァンパイアです…
隊長…離しなさい」
「はい…いけ!」
檻に入れられていた、
ヴァンパイアは
檻からでてまるでなんでもいいから
食べたいという顔をして、
私の所に…
「伊織様…!」
見たら、天道さんから血が流れていた…
「天道さん…!」
「大丈夫です…っ」
「なんでこんなこと、」
「隊長…天道水城を、檻の中へ」
「はい…」
「っ…!」
「止めて!
天道さん…!」
「話が終われば…隊長…
ヴァンパイアを元に戻してください」
「あっ、はい」
「話が終われば解放します」
「伊織様…!
っ…離せ!」
そう言うと
天道さんの檻から電気が流れ出し
天道さんを苦しめた…
「ゔっ……っ」
天道さんは苦しんで、
私を助けようとしていた



