「何って…本当の事だろ、
…ほら、今も、こんな可愛い顔してる
真っ赤っかだ…」

伊月さんは、私の顔に手を当てて、
額を合わせた…
「……////」
私も…目をつむってしまった…
そしたら、あったかくて
眠ってしまった…

「伊織……」