ピピピピピピピ
「ふぁぁぁあ。」
「うわぁぁぁあ!」
「きゃーーっ!」
ドシドシッ
「お、おも、重たい。」
「早く降りて下さい!絶姫殿!」
「す、すまん。」
「だ、誰?」
「申し遅れました。それがしは真田幸村と申す」
「わらわは絶姫じゃ!」
「なんで天井から来たの!?」
「ここはどこだ!?」
「どこじゃ!?とゆーか。静かじゃのう」
「ちょっと!貴方達なんで刀とか持ってんの!?」
「何を言っておられるのですか!?戦国時代なのに刀を持ってない人がどこに…」
「ここは平和じゃのう」
「そらね。だって今戦国時代じゃないもん」
「へ!?」
「なにぃっ!?」
「平成時代だけど?」
「へ、へいせい?」
「そ。教科書見れば分かるかな?」
ガサゴソガサゴソ
「あった!」
パラパラパラパラ
「これ!ここが戦国時代ね。で。ずーっと時が進んで平成時代。」
「なっ…」
「要するに1000年近くタイムスリップして来たんだよ!」
「せ、せんねんじゃと!?どうする!?幸村殿!」
「そ、それがしに言われても…」
「まぁ、お菓子でもどうぞ」
「なんじゃ?これは。」
「ショートケーキ」
「「しょーとけーき?」」
「甘いお菓子なの!」
「甘いじゃと!?いただくとする!」
ハムッ
「っ!?」
「絶姫殿!?」
「美味すぎるのじゃ!幸村殿も食べてみよ!」
「では。」
パクッ
「び、美味。」
「ゆっくり考えよーよ入口の扉を探すのを。」
「まずは東京観光ね!」
「東京など行きたくありません!」
「わらわも行きたくないのじゃ」
「え?浅草寺とか東京タワーとかスカイツリーとかみようと思ったのに」
「行ってみたいのう!」
「それがしも!」
「んー。じゃ、まずは。刀は置いといて!」
「分かった!」
「うむ。」
「次は喋り方!」
「喋り方とは何であろう?」
「自分の呼び方などを例えば私とか俺とか」
「わらわが私で」
「それがしが俺」
「そう。それと!普通のしゃべり方でしゃべれる?ウチの真似して!」
「ウチ?」
「あー。私!」
「分かった!」
「分かった!」
「次は服!絶姫はウチの使えるけど。
幸村は…。」
「ふぁぁぁあ。」
「うわぁぁぁあ!」
「きゃーーっ!」
ドシドシッ
「お、おも、重たい。」
「早く降りて下さい!絶姫殿!」
「す、すまん。」
「だ、誰?」
「申し遅れました。それがしは真田幸村と申す」
「わらわは絶姫じゃ!」
「なんで天井から来たの!?」
「ここはどこだ!?」
「どこじゃ!?とゆーか。静かじゃのう」
「ちょっと!貴方達なんで刀とか持ってんの!?」
「何を言っておられるのですか!?戦国時代なのに刀を持ってない人がどこに…」
「ここは平和じゃのう」
「そらね。だって今戦国時代じゃないもん」
「へ!?」
「なにぃっ!?」
「平成時代だけど?」
「へ、へいせい?」
「そ。教科書見れば分かるかな?」
ガサゴソガサゴソ
「あった!」
パラパラパラパラ
「これ!ここが戦国時代ね。で。ずーっと時が進んで平成時代。」
「なっ…」
「要するに1000年近くタイムスリップして来たんだよ!」
「せ、せんねんじゃと!?どうする!?幸村殿!」
「そ、それがしに言われても…」
「まぁ、お菓子でもどうぞ」
「なんじゃ?これは。」
「ショートケーキ」
「「しょーとけーき?」」
「甘いお菓子なの!」
「甘いじゃと!?いただくとする!」
ハムッ
「っ!?」
「絶姫殿!?」
「美味すぎるのじゃ!幸村殿も食べてみよ!」
「では。」
パクッ
「び、美味。」
「ゆっくり考えよーよ入口の扉を探すのを。」
「まずは東京観光ね!」
「東京など行きたくありません!」
「わらわも行きたくないのじゃ」
「え?浅草寺とか東京タワーとかスカイツリーとかみようと思ったのに」
「行ってみたいのう!」
「それがしも!」
「んー。じゃ、まずは。刀は置いといて!」
「分かった!」
「うむ。」
「次は喋り方!」
「喋り方とは何であろう?」
「自分の呼び方などを例えば私とか俺とか」
「わらわが私で」
「それがしが俺」
「そう。それと!普通のしゃべり方でしゃべれる?ウチの真似して!」
「ウチ?」
「あー。私!」
「分かった!」
「分かった!」
「次は服!絶姫はウチの使えるけど。
幸村は…。」

