インターネットの歌い姫




すると耳元で


「...僕の名前は、神門慧。

はじめまして...じゃないかな、

お久しぶりです。柊 叶音さん...?

いや、Soranaさん...?」


『なっ!?』

なんで、神門さんがいるんですか!?

しかもいま、Soranaって言いましたよね!?

えっ!?どういうことですか!?


「クスッなんで僕が、知ってるか気になる?

教えてあげる。そのまえに、柊さん警戒心無さすぎだよ。


ここの鍵閉めてないし、俺ずっとここにいたのに全く気づかないなんて…


馬鹿なの?」


『馬鹿じゃないです。』


「プッそれだけ否定するとか、警戒心無いのは肯定したんだ。

まあ、いいや、なんでわかったのか話してあげる、」


『なんであなたはそんな上からなんですか。正直ムカつきます。』


「へぇ…。俺さ、ムカつくって言われたのはじめてだよ。」


『そうですか。よかったですね(棒読み)』


「ハハッほんときみおもしろいね。

じゃ、とりあえず、」


チュッ


「キスでもしとくね」