これで落ちないわけがない。
確信犯よ!
「やっべぇ。可愛すぎる。どうしたらこんなに可愛くなれるのだ、我が妹よ。さぁ、一緒に勉強すべし!いいだろ、翔ー。」
そんな風に振られた翔くんはめんどくさそうな顔をして、
「まぁ、いんじゃねーの。」
といって、1人でスタスタとお兄ちゃんの部屋へと行ってしまった。
部屋に着くと、お兄ちゃんと翔くんが荷物を置いて、勉強する準備をし始めた。
「あ、ひっと、どこ座んの?」
「え?翔くんの隣だけど?」
すると、シスコン兄貴が余計なことを言いやがった。
「だめっ!ひとみんは、お兄ちゃんの隣っ!」
「や、やだっ!」
や、やばっ!反射的に捕まれてた手、離しちゃった!
確信犯よ!
「やっべぇ。可愛すぎる。どうしたらこんなに可愛くなれるのだ、我が妹よ。さぁ、一緒に勉強すべし!いいだろ、翔ー。」
そんな風に振られた翔くんはめんどくさそうな顔をして、
「まぁ、いんじゃねーの。」
といって、1人でスタスタとお兄ちゃんの部屋へと行ってしまった。
部屋に着くと、お兄ちゃんと翔くんが荷物を置いて、勉強する準備をし始めた。
「あ、ひっと、どこ座んの?」
「え?翔くんの隣だけど?」
すると、シスコン兄貴が余計なことを言いやがった。
「だめっ!ひとみんは、お兄ちゃんの隣っ!」
「や、やだっ!」
や、やばっ!反射的に捕まれてた手、離しちゃった!

