馬鹿なお前は気付かない

恋愛(ラブコメ)

平野ユイ/著
馬鹿なお前は気付かない
作品番号
1169555
最終更新
2015/02/02
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
「秀くんはお馬鹿ですね」

そう言ってお前はクスクスと笑う。
いや、俺は馬鹿じゃねぇよ。お前が馬鹿なんだろう。
俺は一応天才青年としてテレビにも出演した事あるし、容姿だって普通に自信がある。

でも、そんなお前が笑う顔を見たら。可愛いお前を見たら。

……そうだな。馬鹿になってやっても良いか。

4歳も年下のお前に救われて。4歳も年下のお前に恋をして。
俺は今、最高にお前が好きだ。

「秀くん、今日もお勉強しましょう!」
あぁ、いつまでも付き合ってやる。



ーお前が誰よりも愛おしい。


どうも、携帯小説初挑戦でございます。
楽しんで頂ければ光栄です。

この話は、天才青年として人目置かれてる主人公が、とある天然少女に出会って、心身共に成長していく。そんな甘い、凸凹な恋です。

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