「真桜ちゃんってあった時と比べてとてもいい体つきをしてるよね…」 「…ゃめ……」 「これからどんどんきれいになっていくんだろうなぁ…」 そういったとき私の後ろには壁しかなく、追い込まれてしまった。 「おとなしくしていてね」 恐ろしいほどの笑顔でそういった。