私には嫌いなものが多すぎる。






「っ!?!?!?!?!?」





まさか埃っぽくて誰も近づかないこの図書室に人がいるだなんて夢にも思ってなくて、





いきなりの人の声にびっくりして立ち上がる。






「まさか、図書室で寝てたらあの有名な神無月 真桜に座られるとは思ってなかった」





にやりと笑ってそういってくるこの笑顔はとってもかわいくて、つい見入ってしまった。






「…?おーい。神無月 真桜さーん?」





目の前でフリフリとてを振られ、ハッと戻ってくる。






「あ、えっと…ごめんなさいっ!全然見てなくて。」





ぺこりと頭を下げる。




よく考えると…私なんてことしてんだぁぁ!