レオンはそんなレイちゃんの頭を撫でてから、口を開いた。 「さて、さっさと精霊様に任務の報告に行くか」 「そうだね。私も早く済ませちゃいたいし」 「だろ?俺も早く済ましてぇ。レイ、また後でな」 レイちゃんをその場に残し、私はレオンと共に歩き出す。 すると。 「行ってらっしゃい!」 と、レイちゃんは無邪気に手を振って私達を見送ってくれた。